建てる・つくる仕事
コンクリート圧送施工技能士とは?
コンクリート圧送施工技能士は、生コンクリートをポンプで圧送し、型枠内へ送り込む圧送施工の技能を証明する国家資格です。
建設現場では、ミキサー車から直接流し込めない場所も多く、ポンプによる圧送作業が不可欠です。圧送のミスは品質不良や施工不良につながるため、正確な操作が求められます。
建物の品質を左右する重要工程を担うコンクリート施工の専門技能職です。
試験概要
| 資格区分 | 国家資格(技能検定) |
|---|---|
| 職種 | コンクリート圧送施工 |
| 等級 | 1級 / 2級 / 3級 |
| 試験形式 | 学科試験 + 実技試験 |
| 合格率(目安) | 約40〜65%前後(年度・級により変動) |
| 主な試験内容 | ポンプ操作 圧送技術 コンクリート知識 配管管理 安全管理 |
| 受験資格(例) | 1級:実務経験7年以上など 2級:実務経験2年以上など 3級:実務経験または訓練修了など |
実技試験では、圧送操作の正確さや安全管理、コンクリートの取り扱いが評価されます。
試験内容
- ポンプ操作
圧送機械を適切に操作する技能が求められます。 - 圧送技術
コンクリートを安定して送り出す技術が重要です。 - 配管管理
圧送ラインの構築や詰まり防止の知識が必要です。 - 材料知識
コンクリートの性質や状態を理解する必要があります。 - 安全管理
高圧作業に伴うリスク管理が求められます。
Q&A
Q. どんな現場で使われますか?
A.
ビルや住宅、土木工事などほぼすべてのコンクリート工事で使われます。
Q. 国家資格ですか?
A.
はい。技能検定制度による国家資格です。
Q. 操作は難しいですか?
A.
圧力管理や流量調整が必要で、経験が重要です。
Q. 将来性はありますか?
A.
コンクリート工事は不可欠なため、安定した需要があります。
コンクリート圧送施工技能士が必ず必要な職業/あると有利な職業
あると有利な職業
参考情報
- 厚生労働省 技能検定制度


