細胞検査士(さいぼうけんさし)【資格】

【資格】医療・ケア
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医療とケアの仕事

【細胞検査士とは?

細胞検査士とは、顕微鏡を用いて細胞を観察し、がんなどの病変が疑われる細胞を見つけ出す専門知識と技術を証明する資格です。主に子宮頸がん検診などで行われる「細胞診」において、医師の診断を支える重要な役割を担います。

細胞検査士は国家資格ではありませんが、医療現場では高度な専門性をもつ公的性格の強い資格として扱われています。臨床検査技師や医師など、一定の医療資格を持つ者のみが受験でき、取得後は病院や検査機関で細胞診業務に従事します。

がんの早期発見に直結する分野であるため、正確性・集中力・判断力が強く求められる専門資格です。

細胞検査士の概要

資格区分公的資格に準ずる専門資格。
認定団体日本臨床細胞学会。
国家資格国家資格ではない(臨床検査技師とは別資格)。
受験資格医師、歯科医師、臨床検査技師などの
医療系有資格者で、一定の実務経験を有する者。
試験内容・細胞診総論
・各臓器の細胞像(婦人科・呼吸器など)
・顕微鏡による細胞判定(実技)
・筆記試験
試験方式筆記試験+実技試験。
合格率の目安30〜40%前後
専門性が高く難関。
難易度難関(医療専門職向け)。
更新あり(定期的な更新・研修が必要)。
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細胞検査士に関するQ&A

Q. 細胞検査士は国家資格ですか?

A. 国家資格ではありませんが、医療現場で高く評価される専門資格です。

Q. 誰でも受験できますか?

A. できません。医師や臨床検査技師などの医療資格と実務経験が必要です。

Q. どんな人に向いていますか?

A. 顕微鏡作業が得意で、集中力と正確性に自信がある人に向いています。

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細胞検査士が必要な職業/あると有利な職業

必ず必要な職業

あると有利な職業

  • 臨床検査技師
  • 病院・検査センター勤務者
  • がん検診関連業務
  • 病理・細胞診関連職

参考情報/出典

  • 日本臨床細胞学会 細胞検査士制度