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Oracle Javaプログラマーとは?
Oracle Javaプログラマー(OCJP:Oracle Certified Java Programmer)は、Oracle社が実施する国際的な民間資格で、Javaプログラミングに関する知識やコーディング能力を公式に証明する資格です。Javaは国内外で利用者が非常に多いプログラミング言語であり、業務システム・Webサービス・Androidアプリ開発など幅広い場面で活用されています。
OCJPはJavaの基本文法からオブジェクト指向、例外処理、API活用、ラムダ式、ストリーム処理といった実務で重要な構文まで体系的に問われ、エンジニアの実力を公平に測定できる点が特徴です。初学者から中級エンジニアまで幅広い層に活用されており、Javaエンジニアを目指す人の“技術力を証明する名刺代わり”のような存在となっています。
試験はJavaのバージョンごとに細かく更新されるため、技術トレンドに即した実践的なスキルが身につきます。Java案件での採用・報酬アップに強く影響し、企業の研修や評価基準としても採用される信頼度の高い資格です。
Oracle Javaプログラマーの試験概要
| 根拠法令 | なし(Oracleが実施する国際的な民間技術資格)。 |
|---|---|
| 主催 | Oracle Corporation(オラクル)。 |
| 資格区分 | ・Java SE 11 Programmer I(基礎) ・Java SE 11 Programmer II(上級) ※バージョンは定期的に刷新 |
| 受験資格 | 制限なし。誰でも受験可能。 |
| 試験内容 | ・Javaの基本文法 ・クラス・オブジェクト指向 ・インターフェース・継承 ・例外処理 ・ジェネリクス ・ラムダ式・Stream API ・コレクションフレームワーク ・ファイルI/O ・モジュールシステム(Java9以降) |
| 試験方式 | CBT(ピアソンVUE)。60〜70問前後の選択式。 試験時間は約120分。 |
| 合格基準 | 63〜68%以上(バージョンによって変動)。 |
| 難易度 | 初級〜中級。 プログラミング初心者でも学習すれば合格可能だが、文法理解が必須。 |
| 資格取得までの流れ | (1)Oracleアカウント作成 (2)試験申し込み (3)CBT試験を受験 (4)合格後デジタルバッジが付与 (5)上位資格(Programmer II)へ進むことも可能 |
| 更新 | なし(終身資格)。ただし旧バージョンは評価が下がるため、刷新が推奨される。 |
Oracle Javaプログラマーに関するQ&A
Q1. プログラミング初心者でも合格できますか?
A. 可能です。基礎から学習すれば十分合格できます。
Q2. 資格を持つメリットは?
A. Javaエンジニアとしてのスキル証明になり、就職・転職で高く評価されます。
Q3. 上級資格も必要?
A. 実務でJavaを深く扱うならProgrammer IIまで取得すると強いです。
Oracle Javaプログラマーが必要な職業/あると有利な職業
必ず必要な職業
- なし(民間資格のため必置ではない)
あると有利な職業
- Javaプログラマー
- バックエンドエンジニア
- Webアプリケーションエンジニア
- システムエンジニア(SE)
- Androidアプリエンジニア
- 社内SE・情報システム部門
公式情報/出典
- Oracle Certified Java Programmer(Oracle社)


