警備員(けいびいん)

公務員・安全を守る仕事
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公務員・安全を守る仕事

警備員の仕事とは?

警備員とは、施設・工事現場・イベントなどで人と物の安全を守る職業です。出入管理、巡回、監視、防犯・防災対応、交通誘導などを通じて事故やトラブルを未然に防ぎ、安心できる環境を提供します。

警備員の仕事内容

1号警備(施設警備)では受付・モニター監視・巡回・異常対応、2号警備(交通誘導)では工事現場や駐車場での誘導、3号警備(現金輸送等)や4号警備(身辺警護)に配属されることも。現場ごとのマニュアルに沿った報告・連絡・記録が必須です。夜勤・シフト勤務が多く、体調管理と危険予知が重要になります。

どんな人に向いてる?

  • ルールを守り、冷静に対処できる人
  • 立ち仕事・屋外勤務に耐えられる体力がある人
  • コミュニケーションを取り状況を和らげられる人
  • 記録・報告を正確に行える几帳面さがある人
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警備員になるには?(進路チャート)

  1. 高校卒業後、警備会社に就職(年齢・学歴不問募集が多い)
  2. 新任教育(法定20時間以上)を受講し現場配属
  3. 現場経験を積み、リーダー・隊長へ
  4. 指導教育責任者・検定合格で高度現場や教育担当へキャリアアップ

警備員に必要な資格やスキル

  • 必須:新任教育修了(警備業法)
  • 有利:警備員指導教育責任者、各種警備業務検定(1号・2号・貴重品運搬等)、指導教育責任者、交通誘導2級など
  • スキル:状況判断、安全配慮、記録・報告力、クレーム対応

警備員の活躍の場・働き方

オフィスビル・商業施設・病院・学校・工事現場・イベント会場など多岐にわたります。シフト制で副業・Wワーク可の案件も多く、体力・資格次第で現場の幅が拡がります。

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警備員の平均年収は?

警備員の年収は、業務内容(施設・交通・イベント)・雇用形態・夜勤有無で差が出ます。実態の数値は次のとおりです。

非常勤・契約(交通誘導・施設警備)
 年収は250万円〜330万円前後が中心。日給制・シフト制が多く、稼働日数に左右されます。

正社員・常勤(施設警備中心)
 年収は330万円〜420万円前後がボリュームゾーン。夜勤手当で上下します。

有資格者・現場責任者(指導教育責任者等)
 年収は420万円〜550万円前後が実在レンジ。配置管理や指導を兼ねます。

成果給はなく、勤続・資格・夜勤手当で積み上げる報酬体系です。

向いてない人は?

  • ルール遵守や記録が苦手な人
  • 夜勤・屋外での勤務に強い抵抗がある人
  • 緊張場面で感情が先行しやすい人

よくある質問(Q&A)

Q. 未経験でも大丈夫?

A.大丈夫です。法定の新任教育と現場OJTで基礎を学べます。

Q. 女性も活躍できる?

A. 可能です。受付・巡回・バックヤード監視などで女性隊員が増えています。

Q. 資格は給与に影響する?

A.します。業務検定や指導教育責任者で手当や現場単価が上がります。

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現場の声

■ 職業・職歴
警備員(施設警備)/警備会社勤務/13年目

■ 仕事内容
何も起きないように見続ける仕事です。異変に気づくことが一番重要です。

■ やってよかったこと
トラブルを未然に防げたときです。表には出ませんが誇りがあります。

■ 大変だったこと
夜勤と屋外業務です。集中力を切らさない工夫が必要です。

■ これから目指す人へ
楽そうに見えて神経を使います。責任感と継続力を基準に考えてください。