公認心理師(こうにんしんりし)

医療とケアの仕事
スポンサーリンク
医療とケアの仕事

公認心理師の仕事とは?
心理的な問題を抱える人に対して、専門的な知識と技術でカウンセリングや支援を行う国家資格の心理専門職。

1. どんな仕事?

公認心理師は、心理学の専門知識を用いて、心の問題やストレスを抱える人を多職種と連携しながら支援する仕事です。医療、福祉、教育、司法、産業など幅広い分野で、相談支援や心理評価、助言を行います。

業務では、面接や心理検査を通じて状況を整理し、必要に応じて支援方針を立てます。治療の決定は医師が行いますが、公認心理師は心理面からの専門的視点で関わります。

学校や職場では、予防的な支援や環境調整の助言も重要な役割です。個人だけでなく、周囲との関係性を含めた包括的な支援が求められます。

国家資格として、心理支援の質と連携を担保する、横断型の専門職です。

2. どんな人に向いてる?

  • 人の話をじっくり聴ける人
  • 感情に振り回されず冷静に考えられる人
  • 機微に気づく観察力がある人
  • 専門知識を深く学びたい人

3. 公認心理師になるには?(進路チャート)

🎓 大学(心理系学部)卒業 or 指定科目履修
  ↓
🏫 指定大学院 or 実務経験
  ↓
📝 国家試験(年1回)を受験
  ↓
📄 合格後、公認心理師として登録・活動開始

スポンサーリンク

4. 公認心理師に必要な資格やスキル

  • 公認心理師(国家資格)が必須
  • 心理アセスメント(検査)スキル
  • 傾聴力・共感力・倫理的判断力
  • 守秘義務を守れる誠実さ

 ▶臨床心理士・公認心理師を目指すなら、まずは心理学検定で知識を固めよう(PR)

5. 活躍の場・働き方

  • 医療機関(精神科・心療内科)
  • 学校(スクールカウンセラー)
  • 福祉施設(障がい・高齢者支援)
  • 企業(EAPなどメンタルヘルス対策)

6. 公認心理師の平均年収は?

公認心理師の年収は、勤務先(病院・学校・行政・企業)や雇用形態によって差がありますが、目安としては年収350万円〜600万円前後が一般的です。

常勤職は比較的安定しやすく、経験や役割の拡大により年収が上がるケースがあります。非常勤や委託では複数拠点を掛け持ちすることもあります。

分野横断の経験が、働き方の選択肢を広げます。

スポンサーリンク

7. 向いてない人は?

  • 感情移入しすぎてしまう人
  • 話をじっくり聴くのが苦手な人
  • 柔軟に対応するのが苦手な人

8. よくある質問(Q&A)

Q. 臨床心理士との違いは?
A. 公認心理師は国家資格、臨床心理士は民間資格で、活動内容は似ていますが制度が異なります。

Q. 活躍の場は広がってる?
A. 医療・教育・福祉・産業など多岐にわたり、需要は拡大傾向にあります。

9. 関連する仕事

スポンサーリンク

10. 現場の声

■ 職業・職歴
公認心理師/医療・教育機関勤務/7年目

■ 仕事内容
心理面接や検査、関係機関との連携を担当しています。本人の安全と納得感を最優先に支援しています。

■ やってよかったこと
周囲との関係が少しずつ改善し、生活が安定してきたと感じられたときにやりがいを実感します。チームで支えられた実感があります。

■ 大変だったこと
多職種連携では調整に時間がかかることがあります。制度理解や役割整理の負担もあります。

■ これから目指す人へ
一人で抱え込まず、連携を大切にできる姿勢が重要です。専門性を磨き、社会の中で心を支える役割を担いたい人に向いています。

 ▶臨床心理士・公認心理師を目指すなら、まずは心理学検定で知識を固めよう(PR)